✦霊性の真実がこの世界にひらかれる

深いところで目覚めた“気づき”が、現実の輪郭を変えていく。

​
 

【第6チャクラ】（60％）














 

 

​

・太陽、新月、金星 / 射手座10ハウス

（テーマ：人生の生き方・仕事）

 

・水星 / 射手座9ハウス

（テーマ：哲学的探究、精神世界の学び）

​​

・土星、海王星 / 魚座1ハウス
（テーマ：これが私、自分らしさ）

 
✦ チャクラの足音（背景）

第6チャクラは“直観・洞察・霊性の扉” を司ります。今回の新月では、この扉が通常よりはるかに大きく開くタイミングにあります。それは、突然インスピレーションが降りてきたり、言葉にできない“理解”が起きたり、夢や無意識からのメッセージが強まるなど、意識の深層と現実がつながる瞬間のような動き。「なんとなくわかる」「説明できないけど確かだ」そんな感覚が増えるのはこのチャクラが強く反応している証です。​

​

​

​✦ 天体の影響

​この新月の中心には、太陽・新月・金星・火星が同じ位置に集まる“集中点”があり、そこに土星・海王星・冥王星という“深層意識を動かす天体” が同時に作用しています。・ 土星＝現実・責任・時間。・ 海王星＝霊性・集合無意識。・ 冥王星＝覚醒・変容・再誕生。これらが射手座（真理）に強く関わるため、「生き方そのものの方向修正」が起こりやすい配置です。“ふと思い出したこと”“なぜか心に残る言葉”“急に見えてくる未来像”こうした感覚はすべて第6チャクラの表層ではなく、さらに奥にある“魂の層”が動いているサインです。

​

​

✦ 周波数アストロロジー®からの響き

​​852Hzは“目に見えない真実に光を当てる音”。今回の新月においては、霊性を刺激する惑星が多重に絡んでいるため、この周波数はより深い層──魂の記憶や本質に届きます。・ 直観が鋭くなる。・ 深い理解がふっと降りる。・ 現実の見え方が変わる。・ これまでぼんやりしていた未来が急に明確になる。こうした変化は、852Hzの「真理を思い出させる振動」が魂の層に響いている現象です。

​​​

​

​👉 射手座新月の過ごし方（第6チャクラ）

・ふと湧くひらめきや感覚をメモする。・理由のない「気になる」「惹かれる」を大切にする。・夜や静かな場所で“目を閉じる時間”を少し取る。・夢の印象／ビジョン／直観を軽視しない。・無理に答えを出そうとせず、流れに任せる。・直観を言葉にするより“まず感じる”ことを優先

​

​​

​

☪︎⋆˚｡✩☪︎⋆˚｡✩☪︎⋆˚｡✩☪︎⋆˚｡✩☪︎⋆˚｡✩☪︎⋆˚｡✩

​

​

この人生を振り返ったときの「わたし」。そして「今」ここにいる「わたし」という存在。それらは、私が知ってる意識の存在であって、自分の知らない「わたし」は、まだまだその可能性の奥で、今か今かと「その時」を待っているのかもしれません。そして、そのための宇宙ストーリーが用意されているんじゃないかなあ。って私自身は感じています。

 

「私ってこんなところがあったんだ」それは、いいもそうでない場合もです。まだまだ成長できる「縫い代」があったんだという気づきに触れることができたとき。「わたし」という存在の層に一段厚みができたような感覚でしょうか。

 

第6チャクラについては、もっぱら瞑想やイメージ力について言われますが、以前見た海外のドキュメンタリー映画の中で、強く印象に残っているシーンがあります。

 

魂や霊的な死後の世界に「猜疑心」しか持てない男性がいました。その彼は事故で息子を亡くし、霊界の息子とコンタクトを取りたいと願います。しかし、突然肩にとまった蝶々が息子だと言われても信じられないと。そんな彼に目の前にある「造花」を見たまま伝えてもらい、次に目を閉じてその続きを伝えてもらうと、その造花の花に蝶々がとまり、どんどんイメージが膨らんで語りだしたというシーンでした。

 

私たちは幼いころからの環境という時間の枠により、自分という顕在的な印象が作られます。しかし、本来私たち人間は潜在的なエネルギーと共に生きていることを思い出した時、新たな自分発見に繋がるのかもしれませんね。

​

​​

​

霊性の真実がこの世界にひらかれる