
近未来医療における音楽の祭典


主旨
現代社会において、健康意識は高くなってきています。しかし、薬の弊害や農薬など人工物による弊害が出てきています。人間のために作り出されてきたはずのものが、人々の健康にも影を潜めていっています。これは心身ともに健康で暮らすという概念から離れていって危険性もあります。近未来に求める医療というものはどういうものなのだろう、ということからその糸口を提供していきたいと思います。
人間の本来持っている治癒力を音楽というアイテムで高める事を目的とします。高齢化社会において「気」を高めていくことは非常に重要であり、閉鎖しがちな社会において音楽を通じ、心の奥まで響き渡る周波数で細胞の奥まで活性化して頂き、地域の活性化にも繋げて頂きたいと思います。
2015年12月6日 近未来医療における音楽の祭典PV 荒井恵子医師
・セミナーにおいての出演者
「荒井恵子医師」 未来医療について
「宮浦清」 ボディリズム
- ボディリズムとは新しいものの考え方です。
リズムにのって生活する。
これによって自分のリズムが生まれます。
自分のリズムが出来て初めて、他人のリズム、
自然のリズムを感じられるようになります。
・音楽部門においての出演者
「宮浦清」海外でも活躍してきたJazz奏者でもあり、呼吸研究家でもある。
「こと」日本古来よりある神々に奉納するお祭りの神楽笛や篠笛奏者。
「小田エリス」音に特化した周波数音楽を編み出したエレクトーン奏者。
三者三様の独特の世界感を体感していただきたいと思います。

荒井恵子医師 プロフィール
宮崎医科大学医学部卒業、宮崎医科大学付属病院第三内科入局、
順和会記念病院神経内科医長、北辰総合病院神経内科医長・健康管理部医長、
中医学の先生から漢方を深く学び、その後、栗が丘クリニックを開院。
漢方の考え方を中心に診療。皆さんの中に治す力がある。
病気は怖くないというメッセージを伝え続けている。
stage1 宮浦清
プロフィール
・作曲家(Music Composer)
日本音楽著作権協会会員 Official Member of JASRAC · 1978年から現在
ルパン三世「風魔一族の陰謀」サントラ Lupin III "Fuma" soundtrack
J-WAVE番組テーマ「AFTER THE RAIN」etc
・マイオーラ [MY AURA](アーティストネーム)
・音楽家、呼吸研究家、サキソフォニスト、ジャパンプロモーション・プロデューサー
1953年東京生まれ
1960年自由学園初等部入学
1972年自由学園男子部卒業
1973年国際基督教大学入学(人類学専攻)
1976年カリフォルニア大学バークレー校に短期留学
1978年ボストンのバークリー音楽大学にて作編曲を専攻
1980年「タイクーン・ジャズオーケストラ」を結成。ブランフォード・マルサリスなどが参加
1981年よりカリフォルニア大学バークレー校音楽学部の客員コーチ
1982年サンフランシスコ・ベイエリアにてフュージョンバンド「タイクーン」結成
1983年帰国後タケカワユキヒデ氏、小林亜星氏の作編曲をアシスト
1987年アニメ映画「ルパン三世風魔一族の陰謀」のサウンドトラックを担当(キングレコード)
1988年FM局J-WAVEの開局にともない外部プロデューサーとして番組制作、音楽制作を担当
1990年「Tokyo Offshore Project」を結成
1991年「RAVE EAST」をプロデュース
1995年よりマッキントッシュのラジオ・インフォマーシャルを制作プロデュース
2000年日本で初めての本格的インターネットラジオ局「JJAZZ.NET」を創設(代表取締役)
NHKのテレビ番組「PGA(全米プロゴフル)」の音楽を担当
アンビエントミュージックの個人ユニット「Sound of Sequence」のCD(ポリスター)を発表
Sound of SequenceがNHKスペシャル、世界遺産などのテレビ番組で使われる
2004年音楽の特性を使った健康法「ボディリズム」を創案体系化
2005年六本木ヒルズのカルチャースクール「アカデミーヒルズ」にてセミナースタート
2006年よりリラクゼーションプログラムとして企業研修での採用が始まる
2010年「アフターザレイン」「男はつらいよ」などを含む、山田洋次監督からの推薦文が付いた
オリジナルCD「AFTER THE RAIN」発売(8/11)


スポーツ科学の国内最大の研究会「フィールドケア21」にてLinkIconスポーツボディリズムの学会発表
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ボディリズムの考え方
リズム(音楽)の力を日常生活に応用する
ボディリズムとは
新しいものの考え方です
リズムにのって生活する
これによって自分のリズムが生まれます
自分のリズムが出来て初めて
他人のリズム、自然のリズムを感じられるようになります
リズムの基本はセルフコンダクトから始まり
それはリズムを意識する脳と呼吸のハーモニーを生み出します
音楽はもともと鑑賞するだけのものではなく
人生を後押ししエネルギーを引き出す生活の一手段でした
かけ声を掛け合う、息を合わせての共同作業
これらは全て音楽がもともと持っている力なのです
ボディリズムはポストミュージック時代の
新しい考え方、新しい生活習慣の提案です
リズム、呼吸、深層筋エクササイズが引き出す
健康力、運動能力、集中力、メンタル力、コミュニケーション力などなど
まずは健康力のアップから
ボディリズム・コンダクター/宮浦清
オフィシャルサイト Body Rhythm
stage2 こと
プロフィール
(篠笛、神楽笛奏者)
広島出身。神楽団員である父親の影響で5歳から
神楽笛を、19歳から篠笛を独学で始める。
苅屋形神楽団所属。15歳で入団以来、県内各地での
神楽競演大会樂の部にて数々の賞を受ける。
神楽だけにとどまらず他のジャンルとの共演も多数。
近年では篠笛をメインとしたバンドで自ら作曲した
音楽を展開。心に染み渡る音色、愛着の湧くMCが好評。
2013年CD 「龍の目醒め」
2015年「謡-UTAI-」を全国リリース。
夏川りみや二階堂和美CDアルバム、角川映画「源氏物語~千年の謎」劇中音楽に参加。
2014年T.M.Revolution武道館ライブ、ももいろクローバー桃神祭日産スタジアムライブ他、パリJapan EXPO 2012、ドイツ、クウェート、オマーン、カタール、UAE、ケニア、
エチオピア、ジプチなど海外での演奏も多数。
伊勢神宮公式HP「いせのいすずのもりのみや」の篠笛演奏を担当。
日本伝統芸能を背景に世界で活躍する注目のアーティスト。

stage3 小田エリス & 空色カミュ

小田エリス プロフィール
周波数音楽家
ヤマハエレクトーン講師歴8年を経て、現在はソルフェジオ周波数を
もとにした音楽制作活動に邁進。周波数音楽は、音色ごとの調律と
音のバランスを駆使した作品でありSolfeggio Melody Engineer
とも表現している。
東京、長野、静岡、名古屋、京都、兵庫、福岡、熊本と活動を広げ
周波数音楽の創始者として、全国に活動を展開中の注目のアーティスト。
SNSの世界でラジオ放送を発信中!(YouTube放送+Art Friend+)
2007年~ ネットライブによる音楽活動開始
2010年~ リアルライブによる音楽活動開始
2012年 ソルフェジオ周波数による楽曲制作活動開始
2013年 8/15 1st.album「My Voice」を発表
2014年 10/28 2nd.album「神々のしらべ」を発表
小田エリスオフィシャルサイト あーとくりえーと
周波数音楽とは
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調律をA=444Hz(C=528Hz)に調律した音楽です。心身の癒しをメディカル的な
位置づけを目指したもので、各部位の固有周期にマッチした音楽を奏でるものです。
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① ストレスの開放
周波数音楽を聴きに来ていただいているお客様に整体などの施術をされているお客様が
多くいらしています。その中で割と多くの方が感想を述べていただいているのが、
クライアントさんが曲を聴き始めると脱力し、施術の効果が高くなっているそうです。
また、施術しているご自身も「気」が高くなり深く浸透していく感じがするという
お話しも多く寄せられています。お客様によっては「My Voice」と「神々のしらべ」を
クライアント様の症状によって使い分けている方もいらしています。
② 睡魔が襲う
この事例は、ライブ中によく見かけることです。ライブの場合細胞によく響くように
ミキサーを調整していますが、かなりの振動となります。
通常のライブでは、かなりうるさいと思われるかもしれませんが、この状況で
大人も子供も爆睡していることが多々見られます。
子供と大人とでは、現象は同じでもプロセスが少し違っているように思えてなりません。
特に「神々のしらべ」を聴いているとかなり深いところまで意識が入り込むようで(深い眠り)
周りの雑踏にも物ともせず寝ています。また、目が覚めたあとでも直ぐには立ち上がれない
という状況になっていることがあります。
※成人の方は、日々のストレスにより自律神経のバランスが良くない状況に有り、
副交感神経が活性化することにより改善されてきます。この場合、睡魔が襲い体も心も
リラックス状況となります。つまりこの時に癒しの状態となります。
未成熟の子供の場合、この周波数音楽と対面することにより胎内にいるときと同じような
安心感がそうさせているのかもしれません。赤ん坊の場合「ブラウンノイズ」や62~72回/分の
リズムにより安心感を与え眠りにつくという実験結果(広島大学)もあります。(ゆりかご実験)
③ 528Hz・285Hzの重要性
つまり、これは第1チャクラ・第2チャクラを指していますが、ご存知のとおり周波数音楽では
528Hzでは基本となる部分と考えています。ここをしっかりと持った上で第2チャクラの丹田の
部分(285Hz)、つまり人間の中心であるコアを活性化させることがいかに重要かが見えてきます。
ヨガやバレーなど丹田を鍛えたあとに周波数音楽を聞いていただいたお客様の反応がずば抜けて
良いのです。コアがしっかりとした状態での、エネルギーの通りは頗る快調のようで、細胞が
入れ替わったような感覚があるとのお話も聞けました。このコアの安定と周波数音楽の相乗効果は
もっと検証を重ねご報告ができればと思っています。

空色カミュ プロフィール
魂の歌い手 空色カミュ
Sorairo kamyu
1981年長野県長野市に生まれる。20歳上京してすぐ、原因不明の過呼吸
症候群やパニック発作を発症、6年間苦しむ。本当の自分を掘り起こし、
自然に心地よく呼吸出来る生き方を求め日本を出てバンスリ(インドの横笛)
とバックパックを背に、自由奔放な旅を始める。
インドネシアでの神秘の島で、魂の深い癒しを体験し、タイでは自然と調和
した心地よい暮らしのリズムを取り戻し、タイ古式マッサージ、アーユル
ヴェーダ、瞑想などを通し、身体と心、魂があってこそ命であることを学ぶ。
2008年にjunnaとの出逢いにより、歌うことが開花する。きらめく魂の旅人
Dika Omka、〜ディ-カオンカ〜というユニットでインドやタイをライブツア-
満月、新月ギャザリングなどを通し世界各地から集まったミュージシャンや、
ジプシー達と月夜の下、歌や踊りの即興セッションをして過ごす。
「あなたが歌うとなぜか涙が溢れる、、、。」
言葉を越えた、人々の魂を震わすカミュの歌声は次第に話題になっていく。
自分を縛っていたものを解き放ち、本来の自分を取り戻すこと、歌との出逢い
により命本来の輝きを取り戻した。
2010年タイの山村にてパートナーと二人だけの自力出産。長女誕生と共に、
お産の神様より歌を授かるようになる。長野に戻り、二児の母親をしながら
命、お産の神秘などを歌として語り、ソロでの活動を開始。
2015年初のソロアルバム子宮からのLove song〜産月〜うぶつきをリリ-ス。
最近ではインディアンドラムと共に即興で歌を降ろす〜産歌〜うみうたを、
一人一人の命に届けるセッションの活動も始まっている。
唄い、踊り、自分の中にある神さまを目覚めさせる。空色カミュの大地から
天へと伸びていく歌声は、自然と調和し、宇宙を奏で、命を呼び起こす
まるでシャーマンのようである。
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