
臨済宗 大本山妙心寺 塔頭如是院にて奉納ライブを開催いたします。
奉納ライブは、立会人様と一般のお客様のご参加を募ります。
また、立会人様を15名様限定とさせて頂き、妙心寺御用達料理店の
「阿じろ」の洗練されたお膳を本堂でいただける機会もございます。
ご住職やアーティストの宮浦清さん・小田エリスさんと一緒に
ご歓談をどうぞお楽しみください。
またこの度、立会人様にはお土産の品を用意しております。
奉納品となります「香炉」の御下がりを、どうぞお持ち帰り
くださいませ。
お箱の中には「香炉」と「書」を納めております。
「香炉」飛騨照見窯 長倉研氏 作
「書」吉田美佐子氏 作
また、奉納ライブ前には、宮浦清氏による
ボディリズム® 呼吸法セミナーを開催いたします。
以下プログラム詳細
① 14:00~15:30 ボディリズム(呼吸法)
② 16:00~17:30 奉納ライブ
③ 18:00~20:00 御斎【奉納立会人15名様限定(要予約)】
(6/30にて締め切りました)
ボディリズム参加費 5,400円①
奉納ライブ(一般のお客様) 5,000円②
(立会人15名様) 25,000円②③
(6/30にて締め切りました)
但し ①+② (一般のお客様)8,000円(2,400円お得)
①+②③ (立会人15名様)27,000円(3,400円お得)
(6/30にて締め切りました)
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奉納お下がり品付き立会人15名様の受け付けは
6/30をもって締め切りとさせて頂きました。
なお、14時~ボディリズム®(5,400円)
16時~奉納Live(5,000円)
合わせてご参加の場合は(8,000円)
こちらは、当日のお支払いにてご参加可能です。
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出演者プロフィール
<宮浦清>
・日本ボディリズム®マネジメント協会 会長
ボディリズム®とは新しいものの考え方です。リズムにのって生活することによって自分のリズムが生まれます。自分のリズムが出来て初めて他人のリズム、自然のリズムを感じられるようになります。
リズムの基本はセルフコンダクトから始まり、それはリズムを意識する脳と呼吸のハーモニーを生み出します。音楽はもともと鑑賞するだけのものではなく人生を後押ししエネルギーを引き出す生活の一手段でした。かけ声を掛け合う、息を合わせての共同作業これらは全て音楽がもともと持っている力なのです。
ボディリズム®はポストミュージック時代の新しい考え方、新しい生活習慣を提案します。リズム(音楽)の力を日常生活に応用しましょう。
自由学園男子部、ICU教養学部卒。1976年から1982年まで約5年間アメリカ、ボストンとベイエリア(カリフォルニア)に滞在。
音楽活動の代表作:ルパン三世「風魔一族の陰謀」サントラ、J-WAVEテーマ曲「AFTER THE RAIN」他2001年より音楽を使った体内エネルギーシステムとしての呼吸機能改善を研究。
音楽の特性を健康増進に活用する呼吸法を基本としたエクササイズメソッド「ボディリズム®」を体系化。
DENSO女子バレーチーム等の指導、三菱重工、NTTドコモ、国立国会図書館等多くの企業研修を担当。
東邦大学医学部名誉教授有田秀穂医師との共同研究も継続中。
・作曲家(Music Composer)
日本音楽著作権協会会員 Official Member of JASRAC · 1978年から現在
ルパン三世「風魔一族の陰謀」サントラ Lupin III "Fuma" soundtrack
J-WAVE番組テーマ「AFTER THE RAIN」etc
・マイオーラ [MY AURA](アーティストネーム)
・音楽家、呼吸研究家、サキソフォニスト、ジャパンプロモーション・プロデューサー
1953年東京生まれ
1960年自由学園初等部入学
1972年自由学園男子部卒業
1973年国際基督教大学入学(人類学専攻)
1976年カリフォルニア大学バークレー校に短期留学
1978年ボストンのバークリー音楽大学にて作編曲を専攻
1980年「タイクーン・ジャズオーケストラ」を結成。ブランフォード・マルサリスなどが参加
1981年よりカリフォルニア大学バークレー校音楽学部の客員コーチ
1982年サンフランシスコ・ベイエリアにてフュージョンバンド「タイクーン」結成
1983年帰国後タケカワユキヒデ氏、小林亜星氏の作編曲をアシスト
1987年アニメ映画「ルパン三世風魔一族の陰謀」のサウンドトラックを担当(キングレコード)
1988年FM局J-WAVEの開局にともない外部プロデューサーとして番組制作、音楽制作を担当
1990年「Tokyo Offshore Project」を結成
1991年「RAVE EAST」をプロデュース
1995年よりマッキントッシュのラジオ・インフォマーシャルを制作プロデュース
2000年日本で初めての本格的インターネットラジオ局「JJAZZ.NET」を創設(代表取締役)
NHKのテレビ番組「PGA(全米プロゴフル)」の音楽を担当
アンビエントミュージックの個人ユニット「Sound of Sequence」のCD(ポリスター)を発表
Sound of SequenceがNHKスペシャル、世界遺産などのテレビ番組で使われる
2004年音楽の特性を使った健康法「ボディリズム」を創案体系化
2005年六本木ヒルズのカルチャースクール「アカデミーヒルズ」にてセミナースタート
2006年よりリラクゼーションプログラムとして企業研修での採用が始まる
2010年「アフターザレイン」「男はつらいよ」などを含む、山田洋次監督からの推薦文が付いた
オリジナルCD「AFTER THE RAIN」発売(8/11)


<小田エリス>
周波数音楽家
ヤマハエレクトーン講師歴8年を経て、現在はソルフェジオ周波数を
もとにした音楽制作活動に邁進。周波数音楽は、音色ごとの調律と
音のバランスを駆使した作品でありSolfeggio Melody Engineer
とも表現している。
東京、長野、静岡、名古屋、京都、兵庫、福岡、熊本と活動を広げ
周波数音楽の創始者として、全国に活動を展開中の注目のアーティスト。
SNSの世界でラジオ放送を発信中!(YouTube放送+Art Friend+)
2007年~ ネットライブによる音楽活動開始
2010年~ リアルライブによる音楽活動開始
2012年 ソルフェジオ周波数による楽曲制作活動開始
2013年 8/15 1st.album「My Voice」を発表
2014年 10/28 2nd.album「神々のしらべ」を発表
小田エリスオフィシャルサイト あーとくりえーと

周波数音楽とは
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調律をA=444Hz(C=528Hz)に調律した音楽です。心身の癒しをメディカル的な
位置づけを目指したもので、各部位の固有周期にマッチした音楽を奏でるものです。
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① ストレスの開放
周波数音楽を聴きに来ていただいているお客様に整体などの施術をされているお客様が
多くいらしています。その中で割と多くの方が感想を述べていただいているのが、
クライアントさんが曲を聴き始めると脱力し、施術の効果が高くなっているそうです。
また、施術しているご自身も「気」が高くなり深く浸透していく感じがするという
お話しも多く寄せられています。お客様によっては「My Voice」と「神々のしらべ」を
クライアント様の症状によって使い分けている方もいらしています。
② 睡魔が襲う
この事例は、ライブ中によく見かけることです。ライブの場合細胞によく響くように
ミキサーを調整していますが、かなりの振動となります。
通常のライブでは、かなりうるさいと思われるかもしれませんが、この状況で
大人も子供も爆睡していることが多々見られます。
子供と大人とでは、現象は同じでもプロセスが少し違っているように思えてなりません。
特に「神々のしらべ」を聴いているとかなり深いところまで意識が入り込むようで(深い眠り)
周りの雑踏にも物ともせず寝ています。また、目が覚めたあとでも直ぐには立ち上がれない
という状況になっていることがあります。
※成人の方は、日々のストレスにより自律神経のバランスが良くない状況に有り、
副交感神経が活性化することにより改善されてきます。この場合、睡魔が襲い体も心も
リラックス状況となります。つまりこの時に癒しの状態となります。
未成熟の子供の場合、この周波数音楽と対面することにより胎内にいるときと同じような
安心感がそうさせているのかもしれません。赤ん坊の場合「ブラウンノイズ」や62~72回/分の
リズムにより安心感を与え眠りにつくという実験結果(広島大学)もあります。(ゆりかご実験)
③ 528Hz・285Hzの重要性
つまり、これは第1チャクラ・第2チャクラを指していますが、ご存知のとおり周波数音楽では
528Hzでは基本となる部分と考えています。ここをしっかりと持った上で第2チャクラの丹田の
部分(285Hz)、つまり人間の中心であるコアを活性化させることがいかに重要かが見えてきます。
ヨガやバレーなど丹田を鍛えたあとに周波数音楽を聞いていただいたお客様の反応がずば抜けて
良いのです。コアがしっかりとした状態での、エネルギーの通りは頗る快調のようで、細胞が
入れ替わったような感覚があるとのお話も聞けました。このコアの安定と周波数音楽の相乗効果は
もっと検証を重ねご報告ができればと思っています。

奉納品 作者プロフィール
<長倉研>
飛騨照見窯
照見とは、まったくとらわれのない没我の状態で、ありのままの姿が
ありのまま見えてくる。いわば真実の姿が見えるという意。土と火と、
あなたと私の思いが重なり合い、たった一つの真の育む器が生まれる。
そんな願いを込めて作陶しております。

<吉田美佐子>
書家
古代からの記憶をもち、すべてのいのちに欠かせない水。その
土地に湧き出る水と墨を合わせイノリとともに紙にのせる。時には
大地より萌えいずる草木をお借りし墨のカタチをここに結ぶ。
東京芸術大学 教育学部 書道科卒
