見える景色がそっと変わるとき

✦ 見える景色がそっと変わるとき

気づきの光があなたの未来のページを照らしはじめます。

【第6チャクラ】（50%）

・太陽、火星 / 射手座12ハウス

（テーマ：瞑想、魂、精神世界、潜在意識）

・金星 / 射手座11ハウス

（テーマ：夢、希望、未来のための同志との交流）

・土星、海王星 / 魚座3ハウス

（テーマ：好奇心、コミュニケーション）

✦ チャクラの足音（背景）

額の奥──静かな内側に、“光がふっと灯るような気配”が近づいています。第6チャクラは「洞察」「意識の明晰性」「気づき」「直感」を司る場所。今回の満月はこの領域が最も強く響く50％。それは、突然大きな悟りが落ちるというより、風がカーテンをそっと揺らすように、気づきが自然と入ってくる瞬間が増えるタイミングです。ふと視点が変わる。“あ、そうだったんだ” と腑に落ちる。気持ちの整理が自然に追いつく。言葉にできなかった思いの“奥行き”が見える。そんな “静かな意識のひらき” がやってきています。

✦ 天体の影響

第6チャクラには今回、太陽・金星・火星・土星・海王星という5つの星の流れが集まっています。これは非常に稀な集中で、洞察が深まる理由そのものです。✦太陽 … 意識の中心を照らし、気づきを明確にする。✦金星 … 感情の奥にある“ほんとうの優しさ”を見せてくれる。火星 … 思考に活力を与え、行動へスムーズに結びつける。✦土星 … 雑音を消し、必要な気づきだけを残す。✦海王星 … 直感をひらき、見えない流れを感じやすくする。これらが同時に働くとき、“気づきと言葉がひとつにつながる” 流れが生まれます。今回、あなたの思考は重くならず、むしろ風のように軽く・深く・広くひらいていきます。

✦ 周波数アストロロジー®からの響き

852Hzは第6チャクラを象徴する周波数。この音は “本質を見るまなざし” を静かに呼び覚まし、心が迷いに飲まれそうなときにも“真ん中に戻る力” をつくります。双子座満月の風と重なると、思考の中にあった“絡まり”がほどけ、自分が本当に大切にしたいことが自然と見えてくるタイミングです。言葉と感情のズレが整う。直感の精度が上がる。心がふっと軽くなる。本音の方向がクリアになる。852Hzは、意識の奥にある “答えの原石” をそっと照らしてくれます。

👉 双子座満月の過ごし方（第6チャクラ）

眉間のあたりにそっと指を置き、ゆっくり息を吸って「イ〜」と細く長く響かせてみてください。額の奥に広がる空間が静かにひらき、散らばっていた思考が自然とひとつにまとまっていく感覚が訪れます。夜は明かりを少し落とし、柔らかな音やキャンドルの灯りと過ごすと、直感の流れがよりクリアに降りてきます。“気づきは探さなくていい。受けとる準備をするだけで十分。”その静けさが、第6チャクラを最大限にひらいてくれるでしょう。

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あ、そうだ。私の夢のお話しをしたいと思います（笑）ちょっと変な夢で、明け方二度寝で見た夢なので、自分の中ではこれをどう解釈すればいいのか？と、ちょっと笑える夢でした。

街のど真ん中にでっかいUFOが私の頭上で、キラキラピカピカぐるぐる飛んでいました。こんなにでっかいのに誰も何も大騒ぎしない。ということは私にしか見えていない？そんなことを思っていると、明らか日本人らしき男性二人が私の目の前に現れて、「あなたは選ばれました」と言いながら、私の髪の毛を「採取します」とハサミで切るシーン。

なんじゃこれwww　目覚めてぼーっと、こんなにもハッキリ鮮明に記憶に残る夢は初めて？いやいや、UFOに乗ったといわれる「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんも、実はこういうことだったの？なんて思うぐらいの私にとってはとてもリアルな夢でした。

と、UFOの話しをしたいのではなく、、、これはいわゆる第6チャクラの覚醒的な意味があるのかもしれない。というのが私の見解です。第6チャクラは、洞察的な閃き直感インスピレーション、テレパシーや目に見えない霊的な感性というのでしょうか。

そして、第6チャクラの開花の年代は、一般的には20代とされています。しかし、20代で開花する人は本当に稀で、ある意味人生経験を重ねた肉体と精神のバランスがとても大事なのだと感じています。

また、何よりも自分への赦しと、自分を認めることで「受け取ってもいいんだよ」と、愛と感謝のギフトを受けとる準備ができていることが、最も第6チャクラの覚醒に必要なエネルギーとも言えますね。

何はともあれ、第6チャクラが開花するときっと今見ている同じ景色も違って見えるような感じがするのでしょうね。恐らく自分の内側が変化しているということなんでしょうね。