
魂が描こうとする 未来の地図
~見えないけれど、もうそこにある~
【第6チャクラ】(10%)
・満月 / 射手座1ハウス
(テーマ:これが私、自分らしさ)
✦ チャクラの背景
第6チャクラは「直感」「洞察」「未来のビジョン」に関わるチャクラ。言葉では説明できないけれど、“なぜかそう思う”という感覚がここに宿っています。目に見える情報ばかりに気を取られていると、このチャクラの声は、静かに遠のいてしまいます。でも、魂のビジョンはいつでもそこにあって、あなたが耳を澄ませるのを待っています。今こそ、自分の奥深くにある“地図”を信じて、見えない光を頼りに、前へ進むときです。
✦ 天体の影響
このチャクラに対応するのは、今まさに輝いている「満月」。太陽と向かい合いながら、あなたの中の“見えなかったもの”を照らし出しています。火星の力もそっと支えてくれている今、普段は気づかなかった直感やインスピレーションが、ふいに心に浮かぶかもしれません。その感覚は、根拠がないように思えるかもしれませんが──**あなたの魂が、すでに知っていた“未来のかけら”**なのです。
✦ 周波数アストロロジー®からの響き
852Hzの周波数は、内なるビジョンの目を開く“魂の光”そのもの。この音を浴びるとき、あなたの意識は空へとひらかれ、**まだ言葉になっていない「未来の方向性」**が、静かに形を帯びていきます。満月の光が空からあなたを照らすように、この周波数は、内側からあなたを照らします。「私は、どこへ向かいたいのか」答えはすでに、あなたの中にあります。ただそれを“思い出す”ための時間が、今ここにあるのです。
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今回の満月は射手座に位置し、大きなビジョンと繋がるイメージです。頭の思考が必要以上に幅を占めてくると、この第六感的な「見えないけどそこにあるよね」の感覚に触れることは難しいかもしれません。
寝ている時に見る夢は、まさしく第6チャクラからのメッセージとして伝えるための一つの方法なのかもしれません。たまたま見る「ゾロ目」の数字など何度も見せられたり、「11時11分」「22時22分」など見た瞬間に「11時12分」「22時23分」に変わる、本当に1秒ぐらいの差だったり、それほど強力なメッセージかもしれませんね。
それらは、私たちが日常を生きる中で忘れた「魂の記憶」を思い出すためのアプローチかもしれません。なので、第6チャクラのビジョンとの繋がりも「信じていい」んです。
