
★灯が最初にともる やさしさの記憶
~“守られていた感覚”が、内側からあたたかくよみがえる~
【第2チャクラ】(40%)
・太陽、新月、木星 蟹座/6ハウス
(テーマ:仕事仲間・環境、健康と病気予防)
・水星 蟹座/7ハウス
(テーマ:人間関係パートナーシップ)
✦ チャクラの背景
守られることから、育てることへ──安心の中にあった“静かな感情”が、いま小さく動きはじめます。それは、心の奥にずっと眠っていた“灯”のような存在。この蟹座新月は、第2チャクラを通して、あなたの内側にある「育てたい想い」にそっと火をともします。
✦ 天体の影響
太陽・新月・木星がぴったりと重なり合うことで、“内なる願い”が大きく拡大しはじめています。火星との調和は、その想いに意志と行動の火種を与え、土星と海王星との緊張は、現実的な制限や見えない不安を刺激するかもしれません。けれど、水星が天王星・海王星・冥王星とつながっていることで、その感情の奥にある“魂の記憶”や“気づき”が、ふとしたひらめきや言葉になって表面化するタイミングをもたらしています。
✦ 周波数アストロロジー®からの響き
今、あなたの中で静かに灯りはじめたその“感情”こそが、未来の光となって育っていきます。たとえ不安や揺らぎがあっても、それはあなたの魂が本当に感じたいものへ向かおうとしているサイン。285Hzの響きに包まれながら、自分の中の“育てたい”という感覚を、大切に感じ取ってください。その灯はきっと、あなたの人生をあたたかく照らし、誰かの心にも届いていくはずです。
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今回は第2チャクラが全体の40%とその幅を占めていますね。現在は木星が蟹座へと移動したことにより、この第2チャクラへの響きなどからその影響は大きいと思います。
私たちにとって大事なことは、自分の感情を無視しないということですね。「自分をさておき」ではなく、今自分の心の声を、自分でしっかりと聴いて受け止める。という大切な時期なのかもしれません。
それにより、木星の恩恵を受け取り、更には1年後の次なる木星獅子座期において、自分自身を最大限に表現できる。魂の交差点にいる1年後の自分自身が笑顔で待っているのを想像してみましょう。

ご自身のホロスコープをチェックしてみて下さい。
(ホロスコープ無料作成 https://goisu.net/chart/ )
★の数は良い悪いではなく
意識のバロメーターとして捉えてください。