★灯がふくらむ 愛する勇気

～愛されていた記憶が、また誰かを愛したい想いに変わる～

【第4チャクラ】（20％）

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・金星 / 牡牛座4ハウス

（テーマ：家族、親友、仲間）

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・天王星 / 牡牛座5ハウス
（テーマ：創造力の発揮、自己表現）

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✦ チャクラの背景

第4チャクラは、愛・調和・受容の中心──でもそれは、ただ“やさしい”だけの場所ではありません。本当のハートのひらきは、「自分自身を愛すること」から始まるからです。今回の蟹座新月では、第4チャクラが**“守られる愛”から“育てる愛”へと育っていく**過程にいます。それはまるで、小さな灯がふくらみながら誰かの心をあたためていくような感覚。

 

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✦ 天体の影響

金星はノーアスペクトで、どの天体からも影響を受けずに輝いています。これは、**「誰のためでもなく、自分のための愛」**というテーマを浮かび上がらせます。依存や期待から離れた場所で、「わたし自身を愛すること」に純粋に向き合う時です。天王星は、水星・土星との調和から新しい価値観や心の自由を後押ししています。しかし、火星との緊張が入り、衝動的な反発や“わかってもらえない”寂しさを感じる場面もあるかもしれません。それでもその揺れが、自分の愛し方を見直すきっかけとなるのです。

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✦周波数アストロロジー®からの響き

第4チャクラに対応する174Hzは、心にしみ込むようにやさしく、深い癒しをもたらす周波数。今、あなたが自分自身の内側にふれたとき、「こんなにも大切にしたい気持ちがあったんだ」と気づくかもしれません。大切なのは、まず“自分の愛のかたち”を受け入れてあげること。それが、他者との愛の循環を自然と生み出していきます。あなたの中にある小さなやさしさが、きっと誰かの光にもなっていきます。

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やさしさの定義ってなんでしょうか。もちろん人によって言動も、しぐさも違ってくると思います。しかし、何となくそこに流れる空気感があたたかく感じるならば、そこにはきっと「やさしさ」のエネルギーが漂っているのだと思います。

 

これまでの人生経験がハードな人ほど、それを感じにくいかもしれないですね。いえ、しっかり感じているのに感じていないフリ？いやいや、それすらもわかっていないかもですね。

ただ、そういう人は他者から受けるやさしさや愛情によって、一気に変わるかもしれません。愛情不足やボタンの掛け違いなどで、自分にかける「やさしさ」の言葉さえも忘れてしまっている・・・少し寂しいですね。

 

蟹座の新月が心をほどくような、自分に向けたやさしさのエネルギーを感じ取ってもらえたらいいなあと思います。