top of page

✦ 揺らぎのあとに見える光
──感情の波が静まり、やさしさが芽吹く場所。
【第2チャクラ】(20%)
・太陽 / 蠍座4ハウス
(テーマ:家族、親友、仲間)
・木星 / 蟹座12ハウス
(テーマ:瞑想、魂、精神世界、潜在意識)
✦ チャクラの背景
第2チャクラは“感じる力”と“生命の歓び”を司ります。太陽と木星がこの領域で共鳴する満月は、心の奥にある感情のうねりをやさしく照らし出します。自分が本当に求めている安心や愛のかたちを、再び信じてよいというメッセージが届いています。
✦ 天体の影響
太陽と満月が180度を形成し、内と外のバランスが試されるとき。木星は金星と90度で、愛や豊かさに対する“受け取り方”を問いかけています。しかし火星・土星・海王星との120度が、あなたの感情を穏やかに支え、深い癒しを促します。天王星との60度は、変化への柔軟さを与え、“新しい安心のかたち”を受け入れる準備を整えます。
✦ 周波数アストロロジー®からの響き
285Hzは“再生”の波。心の奥で凍りついていた感情をとかし、「もう一度、その感覚を信じてもいい」とあなたに語りかけます。その響きは、閉じていた感受性をやさしく開き、生命の温度を取り戻させてくれるでしょう。
👉 感情が揺れたときは、下腹部に手を添えて深呼吸を。息を吐きながら「オ~」の母音を響かせ、感情の波を受けとめましょう。静かな音楽を流しながらジャーナリングをすると、心の奥にある“本当の望み”が言葉として浮かび上がります。温かい飲み物や入浴も、感情の緩みに効果的です。
☪︎⋆˚。✩☪︎⋆˚。✩☪︎⋆˚。✩☪︎⋆˚。✩☪︎⋆˚。✩☪︎⋆˚。
揺さぶられました。かなり・・・私事ですが、天体の波動の影響をもろに受けていました。それは、10/21の天秤座新月あたりから、天秤座の大きなテーマは「人間関係」です。新月エネルギーは次の新月までの約1か月続きます。その間の満月で微調整、感謝して手放すです。そして、次の新月(11/20蠍座新月)で新たなスタートを迎えるという1か月の流れになります。
皆さまはいかがでしょう。ここ最近の身の回りに起きている変化への気づき。大きな事から小さなことまで、今、現実が変わろうとしているタイミングですね。
もしかしたら、同じような変化の事象が少し前にも起こっていたかもしれません。しかし、気づきのタイミングは心の準備が整ってから。あるいは、その事象に気づいていたかもしれないけれど、未経験からの「恐れ」に似た感情がその出来事を遠ざけていたでしょうか。
脳は未経験の出来事を「不都合」と捉える場合があるようです。ルーティンによる動作、作業こそが「心地よさ」と捉えるでしょう。しかし、その「不都合」こそが新たな光の根源です。太陽と木星が第2チャクラと共鳴するこの満月図において、自分の中の「感情」をしっかり受け止めることで、この先の展開へとつながるでしょう。
揺らぎのあとに見える光

ご自身のホロスコープをチェックしてみて下さい。
(ホロスコープ無料作成 https://goisu.net/chart/ )
★の数は良い悪いではなく
意識のバロメーターとして捉えてください。
【太 陽/蠍 座】★★★
【木 星/蟹 座】★★★
【蟹 座】★★★
【蠍 座】★★★
ホロスコープになくても星の叡智は万人に降り注ぎます。
(第2チャクラの発達は3~8歳の自分との関連)
bottom of page


