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✦ 心の静けさが教えてくれるもの
──愛がかたちを持ちはじめる、安らぎの中心。
【第4チャクラ】(20%)
・満月 / 牡牛座10ハウス
(テーマ:人生の生き方・仕事)
・金星 / 天秤座4ハウス
(テーマ:家族、親友、仲間)
✦ チャクラの背景
第4チャクラは、愛の中心であり、人と世界をつなぐ“共鳴の扉”です。牡牛座満月がこのチャクラに光を注ぐとき、愛は“感じる”から“信じる”へと変わっていきます。
✦ 天体の影響
満月と太陽の180度は、心と現実のバランスを映し出します。金星は木星・冥王星と90度を取り、“愛のかたち”や“絆の深さ”を再定義するタイミングです。過去の関係に見た痛みや期待が溶けていくことで、あなたの愛はより純粋で、誠実な光へと変わっていくでしょう。
✦ 周波数アストロロジー®からの響き
174Hzは“安らぎと保護”の周波数。心の緊張をほどき、愛を循環へと戻していきます。“与える愛”と“受け取る愛”が自然に交差するとき、あなたの世界に調和の波が広がります。
👉 胸の中心に手を当て、「ア~」の母音を響かせながら、深い呼吸で“やさしさ”を自分に戻していきましょう。心に浮かぶ人の名前をノートに書き、その人への感謝や思いを静かに綴るのもおすすめです。自然の中で緑を見ることが、第4チャクラを穏やかに開きます。
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第4チャクラの本質は「愛を持って手放す」です。それは、その人の魂の成長を見守るという姿勢です。何年も前の周波数音楽®LIVEで、お客様の体験話しをひとつ。
LIVE中にどこかから聞こえてきた「ゴメンねゴメンね」という言葉。アンケートには「お母さんから自立して生きて行きます」と、母娘で参加して頂いたLIVEでの体感を綴って頂きました。
第4チャクラは「愛」の学びの中心であり、それは決して甘くて優しい愛だけではなく、手放す愛・祈る愛・赦す愛・見守る愛など、つまり「魂の成熟としての愛」です。第4チャクラは「愛を求めること」から「愛そのものになること」への変容点。LIVE中の「ゴメンねゴメンね」という声は、親子間の愛のカルマが解かれていく瞬間の象徴であったのでしょうか。
昔から満月は「感謝して手放す」と言われますが、最近私はこのように感じています。実際に自分の手から「もの」を遠ざけたり、人との関係性において距離を置いたりと、「手放す」という行為が物理的なアクションと思われがちですが、実は、それらの行為自体というよりも、遠ざけたい「もの」や距離を置きたい関係性などの事象を、「受け入れる」ことがその先の展開につながるような気がしています。
それこそが第4チャクラの「愛そのものになること」ではないかと・・・そして、それまでのプロセスがあっての流れが、どこかのタイミングで「愛」そのものに変換されていくと。そのように感じています。
心の静けさが教えてくれるもの

ご自身のホロスコープをチェックしてみて下さい。
(ホロスコープ無料作成 https://goisu.net/chart/ )
★の数は良い悪いではなく
意識のバロメーターとして捉えてください。
【 月 /牡牛座】★★★
【金 星/天秤座】★★★
【牡牛座】★★★
【天秤座】★★★
ホロスコープになくても星の叡智は万人に降り注ぎます。
(第4チャクラの発達は12~16歳の自分との関連)
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